GWは、少し怖い吊り橋を渡りに行く
今年も連休は和歌山に帰るのだが、いきなり初日から暴風警報。いつもなら釣りをするのだが、メタルジグぐらいしか投げられないぐらい暴風。すぐに諦める。
リホームされた綺麗な部屋で初日は家でゴロゴロ。
イングレスも、港のいつも白いポータルがあるのでガーディアン狙いでオーナーになるも次の日焼かれる。
次の日晴れたので、墓参りや買い物を済まして、いつもなら漫画を買ってもらってゴロゴロする子供達なのだが、今回は漫画を買ってもらえずにゴロゴロしてたので。
二川ダムの蔵王橋(吊り橋)でも渡ってみるか?と聞いてみると次女が興味津々。
まあ車で30分ぐらいと思っていたら、1時間ぐらいかかってしまった。
距離にして35km、ああ田舎の距離感は違う。
風がきつく横揺れするのに、歩くと前後にも揺れるのでかなり怖いです。
下が金網状態で20mぐらい下の湖面が見えます。スマフォを落としたらと思うと、しっかりスマフォを持ちます。
長女は怖すぎて、引き戻ってしまって、次女と家内が渡りましたが、次女はあんまり怖くないのでがっかり気味。
景色はいいので、通りがかりの方たちが車を止めて渡られます。男の人でも怖くて渡れない人もいて、様々ですね。
自分は、5年ぐらい前にサイクリングできて、ロードで渡ったんですが、周りの人がよく自転車で渡るね、と驚かれてたけど、ここ昔は自動車が渡ってたらしいよ。
まあ目面しく、和歌山観光でした。
釣りは、夕方、アオイソメを300円分買ってきて、1時間ぐらい竿を出したのですけど、餌がそのまま戻ってくる状態で、全く食われてる気配なしで、落ち込んでました。
あまりに餌が余ってるので、夜釣りをすると一投目からクロダイの子とハゼ。二投目でデカイのが掛かるが、ハリスを切られる。頑張ろうとするが、家に戻れということなので納竿と。
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